自然災害から身を守ろう

防災のススメ

ここもチェック

地震

観測の方法

地震の予知を行なうための観測方法について学びましょう。どのようにして地震を観測しているのか分かるようになります。

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落ち着いた行動を

地震などの自然災害が起きた時に大切なのは、冷静さを保つことです。落ち着いた行動を心がけることで、自分の身を守ることができます。地震予知情報などを有効に活用して、正しい行動を取るようにしましょう。まずは、どのような行動を取れば良いのか紹介していきます。地震についても勉強していきましょう。

震災時の行動

住宅での行動

基本的に自分の身を守ることを優先しましょう。大事なのがテーブルの下に隠れることです。テーブルの下に隠れることで、上から物が落ちてきても直接当たることはありません。怪我を防ぐことができるでしょう。揺れが収まった時点で、戸などを開け、脱出経路を確保しておくのです。また、揺れが完全に収まるまでは動かないようにします。揺れている状態だと、転倒してしまう恐れがあるからです。さらに、戸外に飛び出してしまうのもいけません。安全を確かめてから、戸外にでましょう。戸外に出るなら、ブレーカーを落としておくようにします。

職場での行動

一般的なオフィスの場合は、窓際から速やかに離れるようにします。地震によって窓ガラスが割れてしまうことがあるからです。割れた窓ガラスに触れると、怪我をしてしまう恐れがあります。できるだけ、窓際からは離れるようにしましょう。また、OA機器などが落下する可能性が高いので、注意が必要となります。OA機器の配置などを頭に入れておくようにしましょう。さらに、日頃から整理整頓を心掛けておけば、落下物などを最小限に留めることができます。揺れが収まって、外に出る時は非常階段を使いましょう。エレベーターは閉じ込められる可能性があります。

商業施設など

スーパーやデパートなどで地震に見舞われることがあります。この場合、エレベーターホールなど、柱付近に非難するようにしましょう。できるだけ、商品がない場所にいるのが好ましいといえます。また、ガラス製品や、ビンなどの陳列棚からは離れることが重要です。さらに、このような施設では、出口付近に人が殺到してくることが多いと言われています。出口に人が殺到すると、逆に出口が詰まってしまうのです。落ち着いて、係員の指示通りに動くことが大切になります。避難する際に、走らないように注意しましょう。他の人の下敷きになることもあります。

地震の種類

防災グッズ

プレート型【海溝型】

日本ではプレート型地震が発生する確率が高いと言われています。海溝型地震とも呼ばれ、予知システムの開発が進められているのです。プレート型地震は大陸側のプレートの下に、海側のプレートが潜り込もうとする時に発生します。海側プレートの沈み込みによって下に押し込まれた大陸側プレートが跳ね返ることで、大きな揺れが起こるのです。プレート型の場合は大きな津波が発生しやすいので、津波にも注意が必要となります。プレート型の場合は、マグニチュード8を越えるような大型地震が発生する可能性があるのです。また、地震の規模が大きくなると、津波の規模も大きくなるでしょう。高さ10メートルを越えるような津波が発生することもあります。揺れの特徴としては、最初に小さな揺れが起こるでしょう。最初の揺れは縦揺れです。小さな縦揺れの後に、ゆっくりと大きく横に揺れます。この横揺れは長い時間続くので注意が必要です。数分間揺れが続くでしょう。

直下型【内陸型】

直下型地震は、活断層がずれることで発生する地震です。海側プレートの影響で、大陸側プレートの活断層にずれが生じます。直下型の場合は、プレート型に比べて震源が浅いことが多いのです。激しい揺れが特徴で、直接的な被害をもたらします。基本的に家屋を倒壊させたり、火災を発生させたりするのです。直下型地震の場合は、激しい揺れが局所的に起こります。規模は小さいものの、被害が大きくなることが多いと言えるでしょう。また、現在では地震速報が間に合わないほど突然揺れます。下から突き上げるような激しい揺れがいきなり起こるのです。プレート型のような小さな揺れはあまり起こりません。ただ、揺れている時間は短いのです。数十秒程度で収まることが多いでしょう。住宅など、人の住んでいる地域の真下で発生する地震です。直下型の場合、揺れてから行動をしても間に合わないでしょう。普段からの防災意識がとても大切になるのです。いつ発生しても良いように、準備しておきましょう。